ポスト・ケインズ派経済学研究会のお知らせ http://js4pke.jp/ 以下の要領で研究会を開催いたします。教室が変更になりました。ご注意下さい。今回は制度的経済動学セミナー(京都大学大学院経済学研究科)との共催となります。 ------------------------------------------------------------ 【ポスト・ケインズ派経済学研究会】 ○日時: 2017年7月1日(土) 13:00-18:00 ○場所: 京都大学大学院経済学研究科・法経済学部東館311演習室 ○アクセスマップ http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/about/access/ ◇プログラム 13:00-14:10 報告:嶋野智仁(松山大学) 「構造変化と日本経済の利潤率の動態」 司会:内藤敦之(大月短期大学) 14:15-15:25 報告:荒田禎之(経済産業研究所) "A Compositional Data Analysis of Market Share Dynamics " 司会:吉田博之(日本大学) 15:30-16:40 報告:浅沼大樹(旭川大学) "A Study on the Relationship between Productivity Improvement and Macroeconomic Performance" 司会:阿部太郎(名古屋学院大学) 16:45-17:55 報告:大内雅浩(日本大学) 「賃金格差,雇用のケインジアンモデル-ナショナル・ミニマム制度の安定性-」 司会:村上弘毅(中央大学) 連絡先: 佐々木啓明 E-mail: sasaki[at]econ.kyoto-u.ac.jp 共催: 制度的経済動学セミナー(京都大学大学院経済学研究科) ----------------------------------------------------------- PK研幹事 藤森頼明、笠松學、渡辺和則、浅田統一郎、石倉雅男、吉田博之、佐々木啓明、内藤敦之
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研究会のお知らせ(2017/3/19)
ポスト・ケインズ派経済学研究会のお知らせ http://js4pke.jp/ 以下の要領で研究会を開催いたします。 日時:2017年3月19日(日) 場所:二松學舍大学九段キャンパス1号館501教室 校舎の階段を上がらないで、車両の出入り口を入って左側の入り口(警備員の方がおります)から入って下さい。入校口に案内板を設置しておきます。 アクセス: http://www.nishogakusha-u.ac.jp/a7.htm 13:00 開会挨拶 渡辺和則(二松学舎大) 13:10--17:30 報告 13:10--14:25 藤森頼明(早稲田大学PK研究所) 「新古典派批判の諸論点」 14:45-- 16: 00 竹永進(大東文化大) 「ルービンのマルクス貨幣論解釈について」 司会: 石倉雅男(一橋大) 16:20--17:30 馬 愼蕭(中國人民大學Marx主義學院)MA Shenxiao(Renmin University of China) The Mechanism of Financialization Of U.S. Non-Financial Sector 司会: 竹永進(大東文化大) 総会 17:45--18:15 1. 会計報告 2. 諸提案 18:30 懇親会 PK研幹事 藤森頼明、笠松學、渡辺和則、浅田統一郎、石倉雅男、吉田博之、佐々木啓明、内藤敦之
研究会のお知らせ(2016/12/24)
ポスト・ケインズ派経済学研究会のお知らせ 以下の要領で研究会を開催いたします。年末ご多忙の時期ですが、ふるってご参加ください。 日時:2016年12月24日(土)13:30-17:50 場所:早稲田大学 早稲田キャンパス3号館5階502教室(会場へは、 エスカレーターをご利用ください。エレベーターは止まりません。) https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus 13:30-14:50 報告者: 小倉将志郎(静岡大学) 論題:「金融化とは何か-小倉将志郎著『ファイナンシャリゼーション』第1章を中心に-」 司会:渡辺和則(二松学舎大学) 15:00-16:20 報告者: 佐々木啓明(京都大学) 論題: Differences in Wage-Determination Systems between Regular and Non-Regular Employment in a Kaleckian Model (with 薗田龍之介(佐賀大学)) 司会:浅田統一郎(中央大学) 16:30-17:50 報告者: 吉原直毅 (UMASS) 論題:Comments on Full Industry Equilibrium: A Theory of the Industrial Long Run by Arrigo Opocher and Ian Steedman (2015), Cambridge University Press 司会:藤森頼明(早稲田大学) 研究会終了後、懇親会を予定しております。多くの方々の参加をお待ちいたします。 PK研幹事 藤森頼明、笠松學、渡辺和則、浅田統一郎、石倉雅男、吉田博之、佐々木啓明、内藤敦之
研究会のお知らせ(2016/7/16)
ポスト・ケインズ派経済学研究会開催のお知らせ ポスト・ケインズ派経済学研究会 *制度的経済動学研究会(京都大学)との共催 *すべての時間を30分繰り上げました.ご注意ください. 日時:2016年7月16日(土)13:00-17:20 場所:京都大学大学院経済学研究科・法経済学部東館・101演習室 13:00-14:20 報告者:薗田 竜之介(佐賀大学) 論題:「企業間取引を考慮した開放経済2部門カレツキアン・モデル」 司会:吉田博之(日本大学) 14:30-15:50 報告者:野口 旭(専修大学) 論題:「政策パラダイムとしてのケインズ主義とその変遷」 司会:浅田 統一郎(中央大学) 16:00-17:20 報告者:佐々木 隆生(北海道大学名誉教授,北星学園大学) 論題:「開放された複数労働経済とマクロ経済均衡」 司会:黒瀬 一弘(東北大学) 連絡先 佐々木 啓明(京都大学経済学研究科) E-mail: sasaki(at)econ.kyoto-u.ac.jp PK研幹事 藤森頼明、笠松學、渡辺和則、浅田統一郎、石倉雅男、吉田博之、佐々木啓明、内藤敦之
研究会のお知らせ(2016/3/28)
日時:3月28日(月)13:00~17:45
場所:二松學舎大学九段4号館4051教室
最寄駅:九段下駅(東西線、都営新宿線、半蔵門線)、市ヶ谷駅(
アクセス&マップ
http://www.nishogakusha-u.ac.
13:00 研究会開始
13:05-14:15
報告者:村上弘毅(東京大学)
“Firm Growth by Product Innovation in the Presence of Product Life Cycle.”
報告者:阿部太郎(名古屋学院大学)
“Egalitarian Policies, Effective Demand, and Globalization: Considering Budget Constraint.”
司会: 佐々木啓明(京都大学)
15:40-17:10
報告者:浅田統一郎(中央大学)
「名目利子率の非負制約と金融政策の動学理論:
司会: 渡辺和則(二松學舎大學)
17:15-17:30 総会
17:45- 懇親会
PK研幹事 藤森頼明、笠松學、渡辺和則、浅田統一郎、石倉雅男、吉田博之、
研究会のお知らせ(2015/12/19)
研究会のお知らせ(2015/6/27)
ポスト・ケインズ派経済学研究会
(京都大学経済学研究科プロジェクトセンター・制度的経済動学研究会との共催)
日時:2015年6月27日(土)13:00-18:00
場所:阪南大学あべのハルカス・キャンパス
http://www.hannan-u.ac.jp/harukasu/
13:00-14:10
報告者:西 洋(阪南大学)
論題:Structural Change and Transformation of Growth Regime in the Japanese Economy
司会者:薗田 竜之介(佐賀大学)
14:10-15:20
報告者:村上 弘毅(東京大学博士課程2年)
論題:Time Elements and Oscillatory Fluctuations in the Keynesian Macroeconomic System
司会者:大内 雅浩(日本大学)
15:20-15:30
休憩
15:30-16:40
報告者:渡邉 敏生(甲南大学)
論題:国債残高と経済の不安定性
司会者:大野 隆(同志社大学)
16:40-17:50
報告者:阿部 太郎(名古屋学院大学)
論題:グローバリゼーション下の再分配政策と有効需要
司会者:二宮 健史郎(滋賀大学)
終了後は懇親会を開催します.
問い合わせ先
佐々木 啓明(京都大学大学院経済学研究科)
sasaki[@]econ.kyoto-u.ac.jp
PK研幹事 藤森頼明、笠松學、渡辺和則、浅田統一郎、石倉雅男、吉田博之、佐々木啓明、内藤敦之
研究会のお知らせ(2015/3/28)
3月28日(土)の研究会
場所 早稲田大学早稲田キャンパス1号館310教室
日時 3月28日13時より
報告
(1)13時00分より
発表者: 野崎道哉(弘前大学)
タイトル:“The Impact of Production and Infrastructure Shocks to the
Japanese Inter-regional Economy: The Hypothetical Extraction Approach”
司会者: 吉田博之(日本大学)
(2)14時30分より
発表者: 藤森頼明(早稲田大学)
タイトル:「固定資本の諸問題」
司会者: 黒瀬一弘(東北大学)
(3)16時00分より
発表者: 瀬尾崇(金沢大学)
タイトル:Restless Capitalism論にもとづいた現代資本主義における知識の再生産
司会者: 石倉雅男(一橋大学)
発表時間は60分,質疑応答20分。
17時30分より 会計報告と総会
なお、2015年度第1回の研究会は以下のように決まっています。
日時 6月27日(土)
場所 阪南大学あべのハルカス・キャンパス
報告
村上弘毅氏(東京大学博士課程)
タイトル:”Time elements and oscillatory fluctuations in the Keynesian macroeconomic system”
西洋氏(阪南大学)
タイトル:TBA
阿部 太郎氏(名古屋学院大学)
タイトル:TBA
渡邉敏生氏(甲南大学)
タイトル:TBA
研究会のお知らせ(2014/12/23)
ポスト・ケインズ派経済学研究会開催のお知らせ
日時 12月23日(火)
場所 早稲田大学1号館2F現代政治経済学研究所会議室
報告
10:40-11:50 吉原直毅(一橋大学) ”Technical Change, Capital Accumulation, and Distribution”
11:50-13:00 昼食
13:00-14:10 都築栄司(千葉経済大学) 「マクロ動学に於ける安定性の問題」
14:15-15:25 佐々木啓明(京都大学) ”Growth, Cycles and Distribution: A Kaleckian Approach”
15:25-15:35 休憩
15:35-16:45 藤井盛夫(日本大学) 「スラッファからオルテスへ―スラッファの支配労働価値説とオルテスのマクロ経済学について―」
16:50-18:00 宮本順介(松山大学) 「SraffaとPerron-Frobenius定理」
終了後、懇親会を行います。会費は5000円程度を予定しています。出席予定の方は、吉田博之(yoshida.hiroyuki[@]nihon-u.ac.jp)、あるいは、内藤敦之( qwc03332[@]nifty.ne.jp )まで、ご連絡下さい。
PK研幹事 藤森頼明、笠松學、渡辺和則、浅田統一郎、石倉雅男、吉田博之、佐々木啓明、内藤敦之
次回(2015年3月)以降、報告御希望の方は、吉田博之(yoshida.hiroyuki[@]nihon-u.ac.jp)、あるいは、内藤敦之( qwc03332[@]nifty.ne.jp )にご連絡下さい
研究会のお知らせ(2014/6/21)
ポスト・ケインズ派経済学研究会開催のお知らせ
共催:制度的経済動学研究会
(京都大学大学院経済学研究科附属プロジェクトセンター)
場所:京都大学大学院経済学研究科101演習室(法経済学部東館1階)
日時:2014年6月21日(土)10:00‐17:50
午前の部
10:00‐11:20
報告1 松山 淳(一橋大学・日本学術振興会PD)
「剰余アプローチによる不平等分析」
11:20‐12:40
報告2 薗田 竜之介(佐賀大学)
「正規労働と非正規労働の賃金決定制度の差異を考慮したカレツキアン・モデル」
昼休み 12:45‐13:45
土曜日は経済学部最寄りの「中央食堂」が閉店なので,正門そばにある「カンフォーラ」で食事をするか,「時計台生協ショップ」で弁当等を購入するかが便利です.
午後の部
13:50‐15:10
報告3 得田 雅章(滋賀大学)
「市区別パネルデータを用いた住宅地地価形成に関する実証分析(仮題)」
15:10‐16:30
報告4 李 武(上海大学)
“A Structural Growth Model and its Applications to Sraffa’s System”
16:30‐17:50
報告5 大野 隆(立命館大学)
“Aggregate Demand and Power-Biased Technological Change”
研究会終了後,懇親会を行います.
世話人:佐々木啓明(京都大学)E-mail: sasaki[@]econ.kyoto-u.ac.jp
PK研幹事:藤森頼明,笠松學,渡辺和則,石倉雅男,浅田統一郎,吉田博之,内藤敦之,佐々木啓明